2013年9月19日木曜日

21. リーズ

21戦目の相手は激しいライバルのリーズ。いま9位につけているチームで、うちのご近所さんだ。実際の位置関係はこうなっている。


試合前にメディアにキープレイヤーやウィークプレイヤーの指摘などをして、相手を揺さぶる。今回は攻撃陣の二人の士気を最低にまで下げることに成功した。相手は4-2-3-1でくるので、こちらはサイドをおかない4-1-2-2-1でいく。

ラインアップを見ると、相手はこちらの工作により士気の下がったエースとAMRをベンチ外にしてきた。これで相手は実質1.5軍。事前工作の効果ありすぎ。この策はコンピューターが使ってこないので、ヒューマン側が圧倒的に有利だ。三國志1における「火計」くらい効果がある。これで勝てないと恥ずかしい。

ところが、パス7のMouyokoloによる幼稚なパスミスから、17分に失点。このままではまずいので、超攻撃的にして攻めるが、そのまま前半終了。後半、63分に怪我明けのColsaを身代わりにPKを得て、これをYesteが決めて同点にする。そのまま超攻撃的で攻めると、75分にもPKを得てこれを再びYesteが決めて逆転。79分にはMcCabeのロングフラットスローインからジェラがヘッドで決めて3-1にする。


終わってみると、63分のPKは怪しい判定だったという意見があるものの、相手のシュートを2本に抑え、完勝と言っていい内容だった。やはり、テンポが少しでも遅いと、つめられてバックパス→DFまでボールが戻る→DFがパスミスなどでボールロスト→失点、というパターンが多い。DFからの組み立てが期待できない場合は、超攻撃的にするとバックパスが減り、結果として失点が少なくなるようだ。三連勝で順位も暫定8位まで上がった。


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