2013年10月16日水曜日

17. アーセナル、守備をマンマークに変更

16戦目の相手はウィガン。4-4-2に対し3-5-2で臨み、3-1で勝利。一点取られたものの、内容は完勝と言っていい出来で、チャンスをもっとものにできていれば、あと三点取れていても良かった。このチーム強い。


12月26日に行われる17戦目は、いま五位、うちより一つ下の順位のアーセナル戦。順位は一つ違いだが、戦力には大きな差がある。4-3-3ウィングに対し、DMCとウィングを二枚おく4-2-3-1で臨む。

こないだ、4-3-3ウィングのストーク相手にAMCを三枚おく4-2-3-1で望んで結果が出なかったので、4-3-3ウィングに対してはバランス型の4-2-3-1が一番だと思い直した。

じつはずっとまえから気づいていたのだが、相手がパス交換をしているときに、こいつらはフリーの選手をマークすることができないので、ゾーンディフェンスをやめてマンマークディフェンスで臨む。DCとDMCだけはゾーンで守って、あとはマンマークかつタイトなマークの指示を出す。

結果、相手が圧倒的に優勢だが、失点せずに後半に入る。

後半、相手が4-4-2に変えてきたので、こちらも3-5-2に変えて対応。すると、相手フォメのすきを突いてこちらにチャンスが数度生まれるが、これを決めきれない。


85分、クロスをポドルスキが合わせ0-1。ついに失点してしまう。


0-1の負け。アーセナル相手によくやった。しかも、相手の選手をかなり削った。プレミアは、年末にあと二試合を戦わなければならない。今回疲労したメンバーを無理に使って負けてくればいい。コンピューターはターンオーバーがとても下手なのだ。選手を揃えることができれば、ヒューマン側はかなり有利になる。


今回のMOMはうちのキャプテン、ソモザ。守備的ミッドフォルダーとしてとても安定した戦いっぷりを見せてくれている。チームの大黒柱の一人だ。しかしうちの中心選手は、StracqualursiといいBottinelliといい、みなイタリア系アルゼンチン人だ。

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