2013年10月30日水曜日

2014シーズンオフ2 クラブ育成選手0



クラブ評価額っていうので、うちシェフィールドがイングランドで13位に入った。この値は、選手の評価額やスタジアムの保有有無などで決まる。13位なので、うちはリーグ中位程度は確保できる財力と選手がいるということになる。実際、今季のメディア予想順位は8位だ。

チャンピオンズリーグに出場できることになったが、ホームグロウン選手が足りない。CLには選手を25人まで登録できるが、そのうち8人はイングランド育成選手でなくてはならないといけない。それに加えて、その8人のうちの4人はクラブ育成選手でなければならない。育成選手とは、選手が21歳の誕生日きっかりを迎えるまでに、それまで3シーズン間イングランドか、うちのクラブで過ごさないといけない、というもの。外国人でも21になるまでイングランドで三シーズン間みっちり過ごした場合はイングランド育成選手になる。うちのクラブで三年間過ごした場合は、うちのクラブ育成選手となる。クラブ育成選手になった場合は、必然的にイングランド育成選手になる。

うちの若手の間では、2012年夏に獲得した新人が一番古参なのだが、彼らが育成選手になるのは2015年、一年先だ。それに、彼らはまだ若い。チャンピオンズリーグは21歳以下は登録が必要ないのだ。そして、うちには、若い時からうちにいて、今でもうちにいるというベテラン選手がいない。つまり、うちにいるクラブ育成選手は0。こればかりは時間が必要なので今はどうしようもない。

イングランド育成選手は4人。マトック、バクストン、マケイブ、チャーリー・オースティンの四人だ。マトック、バクストン、マケイブにはゲーム開始の2012年からお世話になっているが、今年も働いてもらおう。

このホームグロウン枠のために、リアルでも若手の値段がつり上がってきている。ゲーム内でもそうだ。ゲームを進めていくと、若手しか買わなくなり、やがては、チームの選手ほぼすべてが育成選手になる。そうなると、チャンピオンズリーグ10連覇とかは当たり前の世界だ。これはゲームのなかでのことね。


今期を戦うメンバーがほぼ決定した。すでに登録枠がいっぱいで、あふれている選手もいるのでこれ以上は取らない。若手を除けば、9人が新たに加入した。

お金を払ってとったのはサイドバックの左右二人だけで、あとの7人はすべてボスマン移籍で獲得した。みなほとんど無名の選手ばかりだ。

DRのMorganellaに7.5Mポンドを出し、Pilludを放出。DLのJuan Sánchez Minõ(フアンサンチェスミニョー)に18.25Mポンドを払い、Balenziagaを放出。Balenziagaを売った時、ファンからは「不安定な出来だったので放出は正解」みたいなことを言われた。

(スペイン系アルゼンチン人のJuan Sánchez Minõ。サイドバックとしてはジャンプ力がそこまで低くなく、パスも上手い。)

良いサイドバックは世界的に不足しているのでここだけはお金を出して補強しないとだめだ。特によい左サイドバックは本当に少ない。本当は18Mポンドなんて使いたくなかったが、こればかりは仕方なかった。しかし、そのほかのポジションの選手5人はすべてボスマンで獲得できた。お金をとって取るのは主に若手、ほかはボスマンで獲得、というデフォルトができつつある。

リアルでは、いきなり無名の選手を9人もプレミアに連れてきて、いい結果を出すというのは無理だ。プレミアのインテンシティはほかのリーグと比べて高いので、慣れるに時間が必要だからだ。ドイツ、イタリア、スペインからの移籍ならまあOKだろうが、そうでなければ厳しいだろう。だがFM内では、リーグのインテンシティの違いまでは再現していないので、問題ない。

登録枠がいっぱいだというのもあるが、連携を考慮して、新規加入のCavenaghiはリーグ戦では使わないことにした。今季はチャンピオンズリーグがあるので、ターンオーバーが重要になってくる。楽な試合もあるはずなので、若手にも経験を積ませたい。

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