2013年12月9日月曜日

29. アーセナル

FAカップ四回戦があって、バーンリーと対戦した。5-1で勝利。バーンリーはプレミア16位にいる。バーンリーとは去年一緒にプレミアに上がったこともあり、ちょっとライバル視してきたが、それも終わりだ。チャーリー・オースティンがいないバーンリーに負けることは今後ないだろう。

プレミア28節目はQPR。次がアーセナル戦ってことを考慮してサブで臨んだら、0-0の引き分け。ようやくアジアカップから復帰した清武も使ったが、連携がなってないのか、イージーなパスミスを連発してくれた。

29節目はガナーズ。4-3-3ウィングでくるかと思ったら、4-2-3-1密集でこられたので、こちらの4-2-3-1とかぶったフォメに。ピッチ上で、どこか有利な場所を作らないと自力で負けているだけにつらい。


と思っていたら5分、さっそくジルーの個人技から失点。DF三人背負いながらシュート打たれて決められた。


29分、Crosasとウィルシャーが交差。ここで主審はウィルシャーにレッドカードを出す。どう見ても、そんなにひどいラフプレイっぽくないが・・・。試合後、これはおかしいだろ、とアーセナル側は思っているようだった。ま、ファウルかどうかも怪しいのに、一発退場ってのは明らかにおかしいわな。


さて、このあとのフリーキックの流れから、クアドラードがミドルシュート。キーパーが弾いたとこををオースィテンがつめ、同点とする。

このあとも、一人少なくなった相手に攻めるシェフィールド。だがなかなか決められない。


ついに86分、VachaがあげたコーナーにReidが合わせて2-1。ようやく逆転する。久々にコーナーからの得点が決まった。しかも大事な場面で。


アーセナル相手に貴重な勝利。これはちょっとラッキーだった。

2013年12月8日日曜日

ブラジルW杯の組み合わせ

ブラジルW杯の組み合わせ抽選が行われた。日本の相手はギリシャ、コロンビア、コートジボワール。この4つのチームの強さはどこも同じぐらいだと思う。うちのチームには、コロンビア代表のクアドラードがいる。彼は右サイドの選手なので、香川や長友とマッチアップするかもしれない。というか、ちょうど先の25節目の試合で彼が見せたようなクロスに、ファルカオが合わせてくるはずなので注意だ。


ブラジルとの親善試合では、彼自身がゴールを決めている。これは27節目で彼がシティに決めたゴールとまったく同じだ。FMの選手の動きの再現度はほんとリアル。半年後の話だけれど、クアドラードって名前を覚えておいてくれると嬉しい。この人、いまはフィオレンティーナで活躍中なので、そちらもチェック。


日本がGL突破できるかは、1.選手の頑張り、2.相手の対策、3.こちらの対策にかかっている。

1.選手が頑張れば、かなり強い相手にも勝てることもあるが、そうでないとかなり弱い相手にも負ける。

2.相手がきちんと対策をしてくれば、選手の能力がこちらより低い相手にも苦しめられる。逆に、相手がきちんと対策をしてこなければ、格上の相手に勝つのもそう難しくない(例・こないだのベルギー-日本戦)。

3.相手に対し、きちんと対策を立てて望めば、格上の相手に勝つこともある。守備の仕方や攻撃の仕方をきちんと相手に合わせて決めていれば、かなり戦いが楽になる。もし、その戦術がうまくいかなくても、きちんと事前に決めたことがあればあるほど、うまくいかない点も見つけやすくなり、修正が簡単になる。逆に、相手に応じた対策を立てていなければ、こちらが格上の場合でも足をさらわれることも多い。

FM内での経験をもとに試合を決定する要因を考えると、上記のようになる。なので、どのチームが勝ち上がるかは選手や監督の頑張り次第、としか言えない。

では、次に、コロンビア、ギリシャ、コートジボワールの監督について見ていこう。FM内でのデータも一緒に貼っておく。


コロンビアの監督はホセ・ペケルマン。親日家であり、日本代表監督の候補にもなっていたという噂がある人物。インタビューも読める。この監督は、日本相手に油断してこないだろう。


ギリシャの監督はフェルナンド・サントス。この人が日本をどう見ているかはよくわからない。


コートジボワールの監督はラムシ。インテル時代にオシムの教え子だったということしかわからない。監督経験はこれが初めてだそうだ。ぼくのセーブ内ではすでに監督を首になっていた。

というわけで、ペケルマン以外については、よくわからない。ちなみに、いまの日本代表の監督ザッケローニのデータはこれ。


ご覧のように、ザックは、FM2013では、かなり低い評価になっている。

思うに、このグループのどのチームも、お互いの戦力が拮抗していることを知っているはずなので、どこも日本をなめてかかってはこないんじゃないだろうか。ただ、相手はコロンビア、ギリシャ、コートジボワールなので、日本の情報を手に入れることも、日本語を訳したりすることも難しいだろう。とはいえ、日本の試合のビデオは手に入るはずなので、それは見てくるだろう。それをどれだけ分析できて、対策を立ててくるかは、相手の監督のやる気と能力にかかっているわけだ。

サッカーの試合なんて偶然の要素も大きいので、やってみないと分かんないが、この三つの相手なら勝てないわけではない。「勝てる」とも、「勝てるだろう」とも、「勝てないといけない」とも言えないが、「勝つ可能性はある」。日本は、FM内的にも、スペインとドイツ以外となら、どのチームとあたっても勝つ可能性はある。実際にも、本気のドイツ、スペイン、ブラジル以外なら、どこにだって勝てる可能性はある。年間王者とかは無理だが、一発勝負だったら何が起こるかわからないのだ。なので、あとは監督の戦術と選手のやる気次第だ。

FM2014の、冬の移籍を反映した更新には、W杯の組み合わせも反映されているだろう。そのときには、十回ほどプレイして、どういう結果になるか見てみたい。

2013年12月7日土曜日

27. シティ戦 クアドラードの活躍

25節目はレスター。やはり4-4-2に対し3-5-2で臨む。


49分、こちらのコーナーがこぼれて再びマイボになったところ、クアドラードのクロスにオースティンが合わせて先制。試合は2-0でこちらの勝利。

26節目のウィーガンとは0-0の引き分け。17本もシュートを打ったのに、一本も入らなかった。

27節目の相手はシティ。首位対決だ。


後半の47分、DRのクアドラードが自分でゴール前まで持ち込んでシュート。これが決まり先制する。


59分にはクアドラードのクロスにオースティンが合わせて2-0。相手はスリーバックなのでサイドががら空き。おかげで、クアドラード無双だ。


64分、テヴェスのパスがどフリーのジェコに渡り、これを決められる。2-1。

が、相手の反撃もここまで。シティはターンオーバーに失敗して選手の状態が悪かった。終了間際には、超守備的+足元にパスのシャウトを駆使して時間稼ぎ。


クアドラードは1A1Gの活躍。おかげで首位攻防を制して、シティとのポイント差を7に増やした。アウェイで勝ち切れない試合が二つあったが、これで問題ない。

2013年12月6日金曜日

24. WBA、プットシラのバックパス

プレミアの1月は週二日の連戦で、審判だけでなく選手も疲れる。しかし、1月は選手登録期間なので、じつは一試合ごとに選手の登録を入れ替えることも可能だ。これによって、余剰の選手をうまく回して、連戦で疲れている他チームより優位に立てる。

24節目はウェストブロム。4-4-2に対し、3-5-2で挑む。先制されたが、ストラクルルシの二発で2-1となったところで、大きなミスが生まれる。


84分、相手のプレスを受けたプットシラがバロイに強めのバックパスを出す。バロイがこのパスのトラップに失敗し、敵に渡してしまう。で、これをLongに決められ失点。試合はそのまま2-2で終了。みすみす勝ち点3を失ってしまった。

このプレイ、一見DCのバロイのミスのようで、データ上でもそうなっていた。だが、これはプットシラの不用意なバックパスに責任があると思う。じつはこいつ、試合中ずっとバックパスを頻発していて、気になっていたのだ。久しぶりにプレイしたので記憶はあいまいとはいえ、プットシラのプレイは、ヒメネスやボッティネラのプレイよりはっきりと悪かったような気がする。判断力9というのが悪いのか。

うちの戦術は、AMCの出来に大きく左右されるので、AMCの選手が相当いいプレイをしないと厳しい。アジアンカップで離脱している清武を含めて、このポジションには四人いるので、プットシラは今季でお別れかな。

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